その2があるか知らんけどとりあえず。
駆動系から〜
無駄に鬼トルクで締まってるボルトも無かったので、5分もあればこの状態です
プーリーケース左上のボルトだけがせまーい場所なので、これは外しっぱなしにします。
まずはオモリをDトナの9.0へ交換 純正は15gらしいです
(9gにした理由はただ単に、、2ちゃんに書いてあったからよ
純正プーリーだけどサイドフィンが付いてちょっとカッコイイ
ボス穴にも親切にオイルシールがあります
オモリ交換はちゃちゃっと済ませて次はクラッチ側へ行くわけですが、ここで問題発生
こいつのクラッチナットがデッカイ過ぎて持ってるレンチじゃ合いませんでした
Gアクと一緒だと勝手に思ってた
滅多に開ける部分じゃないし、レンチ買うのは馬鹿らしいのでパイプレンチで
引っかかりが甘いけど、どうにかボヨヨンさせる事に成功
トルクカムはグリス塗りなおしのみで
クラッチは何故か買ってしまったらしいスプリングを取り付けます
このバネの交換は疲れるので、ちょっとだけ硬いVerです。
純正バネ外してEリングも外したら(Eだよね?Cって言う人もいるけど
危ない凶器にトランスフォームしたクラッチをご覧下さい。
ソロツーしてる時に盗賊に襲われたらコレで後頭部をガンッ!!
その時に備えて3秒でここまでバラせる技術を身につけ
られませんから普通にバイクでひけばいーよ
楽チンに3本挿入完了の図↓ どうしてもペイントはハゲてしまいます
プレート付けてEリングを何度か飛ばしながら元に戻します
ついでにシューも。
微妙にテカってる部分をペーパーでなでなで〜
なめなめ〜完了
駆動系はこれで終わり。
次はサイドスタンドのサイドに付いてるいらんモノを外します。
外したいらんモノ 配線切って
繋ぐだけ。適当にタイラップで留めておきます
これで販売機でジュース買う時とか
マックのドライブスルーでもエンジン切らんで済みます。バッテリーにも優しい
最後にオイル交換して終了。
CBRにも入れてたWAKOSの 青缶(とは言わないかも)を使います
ギヤオイルもコレを入れときました
で、ちょっと試乗してみましたら、全くの別物です!!上等!!
ノーマルのクソ遅−−−−−−−いドロドロしたスタートは消え去りました!
音で表現すると、軽やかに「ストトトッーーーーーーー」です。
わかりにくいか?
じゃあ普通の日本語で
「スタコラサッサーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
どーでしょう?
あと、ゼロ発進で駆動の妙なジャダーが出てたのも無くなってます
少しの部品でこのレベルまで良くなるとハッピーですね。
クソ暑い中がんばってよかったです!
また今日も出血したけどよかったです!
経費:オモリ6個とバネで¥4367+さんぴん茶4本¥400=¥4767
(オイルは消耗品なので含まず)