テレスコロッドの仕舞い寸法について
長年テレスコロッドをニョキニョキしてるわたくしのコダワリ
メットインにインできる長さは当たり前として
そんな事より大事なモノ
この竿で釣りしたいかどうかも
愛竿と呼べるかどうかもコレで決まるモノ
それがコレ↓
わかりますか?
わかりませんか?
まぁわかりませんね
ではもう1枚の画像を貼りますので
コレを見たら何が言いたいか理解できると思います↓
はい、一目瞭然ですね
そーです!
リールの中央から
「竿先までの長さvs竿尻までの長さ」
その比率が気持ち悪いのです!!
つまり!
テレスコロッドを仕舞った時に!!
リールがちょっと前に付いている事!!
ソレがハゲしく許せないのです!!
コレはカッコ悪い! 鬼ダサイ!!
何でケツがちょっと長いんじゃワレ!!
こんなウンコ竿作ったの誰じゃ!!(俺じゃ
今すぐノコギリ持ってこい!!
その長ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーいケツをぶった切ってヤル!!(そこまで長くナイ
なんて事を過去の竿にはやってました
ただただ個人的な見た目の好き嫌いのために
イチイチ竿尻カットしてグリップ周りも作り直し
ちょっと両手投げしにくい長さになろうとも
見た目優先で仕舞い姿を調整する
ルッキズムの権化と化していたのですが
今回竿はノーカットでいきます
ノコギリでカットするのはアルミパイプ
テープ巻いて肉盛り
コレを竿の尻の穴から挿入すると
できあがり
仕舞った時にリールがちょっと後ろに付いてる
竿尻------28cm-----リール-----32cm-----竿先
この見た目のバランスが一番好きでとっても気持ちが良いのです
ちなみにココまで後ろだとダメです。コレも気持ち悪い
仕舞い寸法は51cmから60cmに伸びましたが
テレスコロッドは短く仕舞えれば良いってワケではなく
自分好みである事とメットインに入ればソレで良いのです
メットインに入らなければ穴を開ければ良いのです
以上
極々個人的な好みの為に
ケツの穴に棒突っ込んで気持ち良くなる話でした笑
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